2021/06/20 18:35

結晶の状態について

  • 天気が腫れる場合は、ガラス瓶内の結晶は完全に底に沈み、混合液は澄みきります。
  • 雨に変わる前は結晶の量が徐々に増え、星のような形のものが透明の混合液中を浮遊します。
  • 嵐や強風の前には結晶の一部が混合液の表面に達し、大きな葉のような形になります。混合液は濁り、発酵しているように見えます。この現象は天気の変わる24時間前に見られます。
  • 冬・特に雪や霜のときには、瓶の高い位置まで結晶が積もります。結晶はとても白く、点状の浮遊物が見られます。夏場、天気がよく、とても暑くなるときは、結晶は瓶の底に積もります。(結晶ができない場合もあります。)風や嵐が接近する場合は、接近してくる方向の反対側の瓶の壁に結晶ができます。